8月29日土曜の推奨馬
8月29日土曜の推奨馬
新潟2R
ウインザナドゥ
新馬戦は内がかなり荒れていたが道中はずっと内前を追走し直線垂れ。変わり身は前走。雨がかなり降ったぐちゃぐちゃ不良馬場で前の馬がそのまま残るような馬場であったが、外から追い込んで2着。馬場を加味すれば相当強かった。今週は逆に馬場が荒れて差し馬場となると思われるのでこの馬にはお誂え向き。勝ちきり期待。
新潟4R
ペルセウスシチー
実はこの馬、5走前に2勝クラスまで連勝したアンティシペイトに0.1秒差の2着があるがここ四走は全く振るわない。しかし、全て内前有利の馬場を無理やり外を回しての敗戦。上がりを使えているように力が落ちているわけではない。この馬の兄たちは全てダートで勝利とダート適正の裏付けもある。今回ブリンカー効果とダート替わりで一押しあれば勝ちきりまで。
新潟7R
ダイワセントライト
前走は内回りでかなりの内前残りの展開を大外ぶんまわして追い込み7着。休み明けで行き足が悪かったが本来は新馬戦で2番手につけられる先行力のある馬。その新馬戦は終始かかって終わったが前走はそのかかる仕草を見せず成長が窺えた。外回りと延長で追走楽になれば好勝負できるのでは。
新潟8R
アヴァニイ
前走は前残りを差す競馬で敗退だったがそれよりもメンバーレベルがかなり濃い。先着したタイキルークスが一勝クラス圧勝。0.3秒差だったサンダーブリッツがユニコーンステークス4着。他にも上位は上のクラスで通用してる。新馬戦は前残りを追い込んで3着と素質の片鱗は見せていた。思ったより人気ないのでかなりおいしいのでは。
新潟9R
ローゼンクリーガー
前走は大外枠から行き足つかず、最後方へ。そのままかかりながら伸びず敗戦。だが2、3走前が差し有利を先行して粘るという強い内容で能力に疑いはない。今回はダート戦だが調教師もダートは合うとのこと。一息いれて元々の先行力を発揮できれば粘り込みまで。
新潟12R
チアチアクラシカ
前走は超内有利でうちの馬が軒並み好走していたがこの馬に関しては終始外を回す競馬で仕方ない敗戦。大外回しのクイーンカップやハイレベル戦の前々走の2着を考えてももともと良馬場でのパフォーマンスはここでは最上位で勝ちきり決めて欲しい。
小倉4R
オースミカムイ
ここ四走はダートを使われていたが後ろからの脚質のせいでなかなか振るわない結果。しかし5走前の芝戦がなかなか良く、前残り戦で差しに構えながら同じく差したメイショウボサツ(白百合賞4着)に0.3秒差の競馬。この実績は未勝利終盤では威張れるもので皆が勝ちに行く競馬でペースの上がり差し決まる展開ならまとめて差し切りまで期待。
小倉7R
グッドワード
前走は超内有利を大外枠から4角外を回して差す競馬。前々走はダート。3走前は差し有利の展開で大外枠から無理やり先行する敗戦。4走前も大外枠から出負けして無理やり位置を取りに行って足をなくした。5走前のように極端でない枠からすんなり位置を取れればこのクラスでもやれる馬で近走はピンク帽子しか被ってない。久々の内枠からなら巻き返しに期待したい。
小倉10R
メトロポール
前走は前残りを上がり最速で差してきたが届かず。前々走は2度ほど直線で、狭くなる不利がありの敗戦。展開次第でこのクラスでもやれる。荒れてきた馬場に、まくると思われるココナッツスルーがいるため差しに展開向くこともあり得る。狙い打ちしたい。
札幌4R
リーガルレディ
3走前からダートを使い始めたがそのパフォーマンスが良い。3走前は先行して2着。同じく先行した5着馬はすでに勝ち上がり。2走前
は差しの展開を先行馬最先着と勝ち上がる能力はすでにある。前走は1000m戦を使ったがペースが合わず終始追い通しで敗戦。今回は延長で追走楽になれば粘り込みできる。
札幌8R
ウンダモシタン
前回の推奨馬
「もともとダートで好走しており、3.4走前の相手関係からもここでは能力最上位。芝での2走もトラックバイアスに反して前有利を差してきており、脚力を証明している。距離延長でひと押しが効けば勝ち切りまで。」結果は差し有利の展開を2番手から押し切り1着。勝ちタイムはこの日の一勝クラスよりも0.2秒早く、斤量2キロ減るここでは連勝も濃厚では。再度期待する。
札幌10R
ミニオンペール
前回の推奨馬
「前走昇級戦で前崩れを4着に粘り0.1秒差。一勝クラス勝ちも好タイムでレベルも高かった。好位抜け出しに期待。」推奨した前走は後方追走になりながら抜群の手応え。直線は終始前が壁で残り100mほどから追い始めて5着。スムーズなら頭まである脚を見せてくれた。荒れてきた札幌なら後方追走でも届くと思われ怒りの連闘で頭まで。
札幌11R
シフルマン
この馬はかなり入れ込んでしまう馬でこれまで輸送などで本来の力を出せてなかった。しかし前回は滞在、無観客での競馬で高パフォーマンス。好発から気分良く追走していたところをまくられてかかってしまいそのまま2番手で厳しいペースを4角並びかけての横綱競馬。最後の最後で雪崩れ込んだ差し馬に差されたが1番強い競馬をしたのは明らか。ここは再度滞在、無観客で勝ち切ってほしい。