今年の菊花賞の実走距離を計算したらJCの本命決まりました。
今年の菊花賞の実走距離を計算したらJCの本命決まりました。
皆さんとてもお久しぶりです。
年末にかけてかなりタスクが多く記事が書けずにいますが今回今年の菊花賞について気になることがあったのでやることそっちのけで記事を書きました。
おそらくまたしばらく更新はできませんが再開した時に暖かく迎えていただけると嬉しいです。
最近ブログランキングに登録してみました!
https://blog.with2.net/link/?id=2049767
こちらのリンクのクリックにて応援よろしくお願いします!😊
〜記事の内容に入る前にブログ主からお願いがあります。〜
馬場ちゃんの馬場読み競馬予想ブログは無料で公開させていただいておりますが毎日更新のブログ運営をしていくためにいくつか支援のお願いをさせていただきたいと思います。どうかご協力よろしくお願いいたします。
皆様にお願いしたいのは次の2点です。
1.noteにて月1回、500円のブログ運営支援。
2.記事に対するいいね、リツイート、コメントなどの反応。
どちらも私のブログのモチベーションに繋がり、ブログの内容向上へと繋がります。記事が良い、参考になった、予想が楽しくなったと感じられましたら是非支援をお願いいたします。詳しくは以下のnoteにてご確認ください。
運営支援のお願い|馬場ちゃん|note
それでは以下、本日の記事の内容です!
今年の菊花賞で気になっているのは「本当に走った距離は3000mなのか」ということです。
何を言っているんだと思う方もいると思いますが今年の菊花賞の特徴を思い出してください。
1週目3〜4コーナー
2週目3〜4コーナー
めちゃくちゃ内をあけてましたよね?
コーナーで内を空けるということはそれだけ長い距離を走るということ。つまり今年の菊花賞は例年よりも実際に走った距離が長いと考えています。
ではどれだけ長い距離を走ったのか。詳しく距離を測ることができないのでコーナー一つを1/4円として考えておよその実走距離を考えて行きます。
JRAホームページより引用
この断面図より
1コーナー 200m
2コーナー 200m
3コーナー 220m
4コーナー 280m
として計算します。
外回り3000mでは内らちを走ればコーナー部分の合計は1400mとなります。
上の写真からコントレイルは内から5頭分外を回っていますから、競走馬の幅を約0.75mとすると内らちからは3.75m離れた部分を走っていたことになります。
この条件からコントレイルが実際に走ったコーナー部分の距離は1441mとなりました。
つまりコントレイルは3041mを走って菊花賞を勝ったということになります。
ここでもし通常の馬場で行われていた場合、内らちを走れるためどのくらいタイムが縮められていたのかが疑問になります。
単純に今年のコントレイルの勝ち時計3:05.5を距離ロス分がなかった場合で換算すると3:02.9となります。
この時計は 歴代の菊花賞の時計と比較してもトップレベルなことがわかります。
オルフェーブル 3:02.8
ゴールドシップ 3:02.9
上の2年の当時の馬場は若干時計が早かったこと、今年は時計が若干かかっていたことを考えると今回の結果からはコントレイルは菊花賞の時点ではオルフェーブル級かそれ以上の力を持っているのではないでしょうか。
ベストの条件ではないだろう菊花賞でこの能力値であれば今回のJCで力負けはないと思います。負けるとしたら状態面でしょう。
私は今回状態面もそこまで悪くないと思っているのでJCはコントレイルの頭固定で馬券を買いたいです!
皆さんで世紀の一戦楽しみましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
「参考になった!」という方はいいねやリツイート、コメント、ブログ支援の協力よろしくお願いします!
記事のモチベにつながります🙇♀️