馬場ちゃんの馬場読み競馬

無料で毎日更新ブログを書いてます。理系大学の建築土木学科卒。理論的にトラックバイアス、馬場について考えていきます! 8月単勝回収率126%、複勝回収率110% (55頭推奨)。ブログ主の推奨馬の買い方は単勝のみです。ブログの支援:https://note.com/babachankeiba/n/nb2026a9a286a

8月30日日曜の推奨馬

8月30日日曜の推奨馬

 

新潟2R

スーリエドヴェール

5戦中1200を3回、1400を2回使っているが1200戦はどれもパフォーマンスが低い。逆に1400戦では差し決着を先行して粘ったり、今回人気するリングアベルにハナ差だったりと高パフォーマンスを見せている。1200では追走に苦労していることから道中スピードの影響と考えられ、今回一気の距離延長でさらに追走楽になれば馬券内を期待したい。

 


新潟4R

ストームシップ

前走は1.2.3.5着が勝ち上がり、7着は次走2着とハイレベル戦の6着。2走前は追い込みの効き辛い新潟1200で追い込んで3着。このように近走は高パフォーマンス。今回斎藤騎手に乗り替わりだがこの騎手は唯一この馬でスタートを決めた騎手で手の内に入れている。スタートさえ決まれば勝ち負け濃厚だろう。

 


新潟6R

ダウンタウンスピカ

この馬はわかりやすく逃げれれば好走逃げられなければ凡走という馬。前回は外にこの馬よりテンの速い馬がいたが今回はおそらくテンが1番速いのはこの馬。新潟の内回りは前残りが続いておりこの馬を後押ししている。未勝利ももうチャンスは少なく結果を魂の逃げを打ってほしい。

 

新潟8R

ピースボヌール

この馬は圧倒的な左利き馬。映像を見るとわかるが右回りだと直線で手前を一切変えないが左回りだと手前をしっかり変えてコーナーもスムーズ。前走は苦手な右回りだったが前残りをじわじわと差して6着と能力を示した。おそらく陣営も狙って左回りを使ってきたと思われ、前回敗戦で人気落ちの今回でしっかり買いたい。

 


新潟9R

エイムアンドエンド

この馬の好走条件は左回り芝で上がりのかかる馬場。今の新潟は上がりがかかっておりこの馬の好走条件はそろった。近2走はダートで馬柱を汚しているが、4走前はモズダディーに0.3秒差。3走前は1.2.3.5.6着が勝ち上がりのハイレベル戦の7着と能力を見せている。この馬が勝ち上がる準備はできた。

 


新潟10R

グランドボヌール

新潟の馬場は相当荒れてるが内回りはコース形態上依然として前が有利。この馬は芝の左回りの走りがとにかく良くて去年の中京記念はメンバーレベルの濃い差し決着を2番手から粘って5着。全6勝中4勝が1400mでこの距離がベスト。正直ここで買わなきゃいつ買うかというほど条件が揃った。人気はないが期待は大きい。

 


新潟11R

ファルヴォーレ

ここ3戦は出遅れてから直線差してくるが脚を余す競馬。それでもなんとか前走勝ち切ったがその内容は前残りをぶっこぬいて差し切り豪快なものだった。内回りから外回りに変わるのは大きなプラスでいまの外差し馬場なら馬券内に食い込みも十分。

 


新潟12R

マハーラーニー

園田からの転厩初戦だがこの馬の中央での一勝クラスのレースが強くハイペースを2番手追走から4角先頭で押し切ろうとする競馬。残り200で差されてしまったが。負かした逃げ馬はすでに1勝クラス勝ち。そのときの止まり方をみても距離短縮は良く、メンバーレベルの低いここなら頭濃厚。

 


小倉6R

ショウナンラクエン

5走前は1.3.5.6.9.15着が勝ちあがり。その中でこの馬は4着。4走前は2.3.4.9.11着が勝ち上がり。この馬は7着。このようにハイレベルな戦いで善戦できており勝ち上がる資質は持っている。ただ、湿った馬場を苦手にしており。2、3走前は本来の力を出すことができなかった。前走は3着と好走したが、一気にペースが上がったタイミングでまくりを入れ、かなりの負荷の強い競馬をしてしまったことでの3着。差しが決まる馬場で頭まで期待したい。

 


小倉10R

モーニングサン

3走前が優秀でかなりの差し決着で8着まで差し馬が台頭。この馬はその中で唯一6着に先行して粘った。京都で好走してるように平坦コースは合うはずで逆に坂コースの阪神は度外視。前走はそんな苦手な阪神コースで今回人気しているペガサスに同斤量で0.1秒差。今回は2キロのハンデをもらう。ハンデ差を生かして好走期待。

 


小倉12R

ヒルブルージュ

まず世代限定戦で善戦できている時点でこの一勝クラスでは能力最上位。前々走は一勝クラス勝ちのフィロロッソにハナ差。前走は前有利馬場で差し馬の巻き返しが目立つ。そのときの5着は大井の重賞で2着。6着は2勝クラスで善戦。8着モルタルは一勝クラスで馬券内。9着はG34着。この中で7着のこの馬ならここでは下手な競馬はできない。

 


札幌2R

サイヤダンサー

前走は大敗もハイペースで差しが雪崩れ込む競馬を2番手で9着ならよく頑張ったと言える。2〜4走前のダート中距離戦はは全て掲示板確保をし、メンバーレベルも高かった。今回はメンバーレベル最底辺のダート1000m。今までの相手関係とペース経験を活かせば勝ち負け。

 


札幌3

ゲンキチボン

1800mではどうしても距離が短い馬で前走は度外視。2100戦は前残りをかなり惜しいところまで差してきており長い距離では通用するところを見せている。今回は未勝利終盤で道中は他の馬のまくりなどが予想される。その流れにうまくハマれば馬券内も。

 


札幌11R

ディメンシオン

前走の中京記念は外差し有利を中団追走し直線では内を突いて詰まる競馬。前々走のCBC賞は差し有利のハイペースの展開を外枠から出負けして2番手の位置を無理やり取りに行き、結果的に垂れて大敗。1200の適性が不安視されてるも京成杯オータムハンデのハイペースを2番手追走できた馬で出たなりで追走させれば対応可能と見ている。また内が荒れてきて差しが決まる馬場の外枠はかえってプラスになる。引退レースで最後に一花咲かせてほしい。