今年の中京の馬場は一味違う!?
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それでは以下、本日の記事の内容です!
昨日は中山の馬場について触れましたから今週は開幕週の中京の馬場について触れます。
以下JRAホームページから引用。
•野芝のみの状態で施行します。
•1回中京競馬終了後、馬場全周に渡り、内側の損傷した芝を約23,000平方メートル張替えました。
•その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めておりますが、7月の長梅雨による日照不足および、8月の記録的少雨の影響により、部分的に芝の生育が不揃いな箇所があります。
•第1回中京競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業およびシャタリング作業を実施しました。
•芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
今回まず注目したいのが野芝のみの開催となること!
普通ならば中京開催は年間を通して野芝と洋芝の混合馬場となっています。それが今回野芝のみとなりました。考えられる理由としては今年の中京第2回開催は9月開催。そのため芝の育成は夏場に行うことになります。夏場の暑い時期は野芝の発育が良いということから夏の間に育てやすい野芝を主体とした馬場となったのではと考えられます。
野芝のみになるとどのような影響が出るのか。これは昨日の中山でも触れましたが、ざっくり言うと「時計のかかる洋芝が少ない→さらに高速となる」というわけです。洋芝はクッション性が高く踏み込むためにはパワーが必要です。また含水率も高いので蹄に絡みつきやすい性質があります。当然時計は遅くなるわけです。一方野芝はクッション性低いのでスピードがよく出るようになります。🏇
さらに野芝の特徴として踏まれれば踏まれるだけ硬くなっていきます。開幕が進むとカチカチになってさらに高速化が進むことがあります。これは実は皆さん最近経験したのではないでしょうか。そうです新潟競馬場です。新潟競馬場は野芝オンリーの競馬場のため開幕が進むと芝が硬くなります。これが先週の高速上がりの原因だと私は考えています。🤔
少し気になる要素がJRAの発表の芝の生育が不揃いと言う部分です。当然芝の発育が悪い部分というのは馬場が悪いということですから走りにくくなります。ここがどの辺りにあるのかという点でどこが伸びるのかというのが決まるでしょうね。芝レースは通過したコースに注目です。👀
まとめると中京の今開催の馬場はいつもの中京よりも時計や上がりが速いことが想定され、今までの中京の好走経験を鵜呑みにするのは危ないと思っています!
ここからは推測です。
ではどれほど高速になるかということですが私は去年の高松宮記念ほどは速くなるのではと思っています。勝ちタイムは1分7秒3でした。また上位は上がりが33秒台。このくらいのタイムと上がりで走った経験のある馬は面白いのではないかと思います!
狙いたい馬の高速馬場の経験のチェックは必須ですね!😊
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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